コード:ブレイカー オリジナルサウンドトラック
コード:ブレイカー オリジナルサウンドトラック
オススメ度 ★★★☆☆
発売:2012年12月26日 収録時間:115分 定価:3292円 レーベル:ランティス
少年マガジンに連載していた漫画「コード:ブレイカー」のアニメ化。
音楽には服部隆之氏が抜擢。
ダークヒーロー的なオーケストラが期待されたが、わりかし不完全燃焼感が否めない一枚となった。
No. | 曲名 | 時間 | 作・編曲 |
1 | 予兆 | 1:56 | 服部隆之 |
2 | 戦いへ | 1:37 | |
3 | 飛べない翼 | 2:42 | |
4 | 桜の日常 | 2:39 | |
5 | 通学路 | 1:22 | |
6 | 予想外だ | 1:34 | |
7 | クラスメイト | 1:56 | |
8 | だが気になるのだ | 1:46 | |
9 | 尾行者・桜 | 1:37 | |
10 | 仏頂面 | 1:56 | |
11 | 鬱屈した悪意 | 2:15 | |
12 | コード:ブレイカー | 3:12 | |
13 | 大神 零 | 2:50 | |
14 | 刻 | 2:03 | |
15 | 平家将臣 | 1:49 | |
16 | 天宝院遊騎 | 1:48 | |
17 | 八王子 泪 | 1:41 | |
18 | 桜小路家 | 1:50 | |
19 | 鼓動 | 3:55 | |
20 | 闇と狂気 | 1:47 | |
21 | 掃除屋 | 2:51 | |
22 | 腐蝕 | 1:27 | |
23 | 抗い | 3:41 | |
24 | 償えぬ罪 | 3:50 | |
25 | 暴虐 | 1:22 | |
26 | 悪には悪を | 0:53 | |
27 | 犠牲の果て | 2:22 | |
28 | 人見 | 1:59 | |
29 | アイキャッチ | 1:39 |
No. | 曲名 | 時間 | 作・編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | 命の温もり | 2:00 | 服部隆之 | ||
2 | 青い炎 | 4:03 | |||
3 | 桜の願い | 1:58 | |||
4 | 刻君 | 2:00 | |||
5 | にゃんまる好きやし~ | 1:21 | |||
6 | 珍種 | 2:21 | |||
7 | 謎の能力 | 1:59 | |||
8 | ブロックするのだ | 1:50 | |||
9 | 残念です… | 1:33 | |||
10 | これは芸術です | 2:01 | |||
11 | タクティクス | 1:22 | |||
12 | いざ勝負! | 1:35 | |||
13 | にゃんまるのテーマ | 1:03 | |||
14 | にゃんまるのうた | 1:03 | 上条明峰 | にゃんまる(伊藤かな恵) | |
15 | 立ち上がれ、にゃんまる! | 0:51 | |||
16 | 探しモノ | 2:52 | |||
17 | 雪比奈 | 2:31 | |||
18 | 神田の想い | 3:26 | |||
19 | 追憶の光 | 2:52 | |||
20 | 止まった時計 | 1:59 | |||
21 | 異能の戦い | 2:57 | |||
22 | 志を継ぐ者 | 3:14 | |||
23 | 戦う者たち | 3:24 | |||
24 | DARK SHAME(TV ver.) | 1:32 | 飯塚昌明 | 谷山紀章 | GRANRODEO |
25 | シロイカラス(TV ver.) | 1:33 | 渡辺拓也 | 鈴村健一 |
少年マガジンに連載していた上条明峰氏・作の漫画「コード:ブレイカー」。
上条氏が以前連載していた「SAMURAI DEEPER KYO」もアニメ化されている。
音楽は服部隆之氏。「大正野球娘。」以来3年ぶりのアニメ音楽となる。
超能力ダークヒーローアクションということで多少派手な音楽を期待していたのだが、蓋を開いてみると意外にもおとなしめというか、地味さが目立ってしまった。
PVでも使われていた「戦いへ」などからオーケストラがメインかと思えば、なんだかんだ心情や日常音楽も散見され、なんだかんだ一貫性に乏しい。
一応打ち込みとオケの融合、ということでもあるらしいが、そう言葉にしてしまうとそこそこ有り触れた話ではある。
2時間弱の大量収録は有難いのだが、インパクトに欠けるというのが正直なところで、もうちょっと熱いオーケストラが聞いてみたかった。
そういう点や、お遊び劇中歌が原作者作詞なところも鑑みると、良くも悪くもファン向けに収まってしまった印象が否めない。
服部氏の音作りが手抜き、というわけでもないのだが、不完全燃焼な感じが否めない作品である。
作品の雰囲気に期待して聞こうとすると拍子抜けするかもしれない。ジャケットイラストは服部聰志氏、デザインは鑓田正臣氏。
上条氏が以前連載していた「SAMURAI DEEPER KYO」もアニメ化されている。
音楽は服部隆之氏。「大正野球娘。」以来3年ぶりのアニメ音楽となる。
超能力ダークヒーローアクションということで多少派手な音楽を期待していたのだが、蓋を開いてみると意外にもおとなしめというか、地味さが目立ってしまった。
PVでも使われていた「戦いへ」などからオーケストラがメインかと思えば、なんだかんだ心情や日常音楽も散見され、なんだかんだ一貫性に乏しい。
一応打ち込みとオケの融合、ということでもあるらしいが、そう言葉にしてしまうとそこそこ有り触れた話ではある。
2時間弱の大量収録は有難いのだが、インパクトに欠けるというのが正直なところで、もうちょっと熱いオーケストラが聞いてみたかった。
そういう点や、お遊び劇中歌が原作者作詞なところも鑑みると、良くも悪くもファン向けに収まってしまった印象が否めない。
服部氏の音作りが手抜き、というわけでもないのだが、不完全燃焼な感じが否めない作品である。
作品の雰囲気に期待して聞こうとすると拍子抜けするかもしれない。ジャケットイラストは服部聰志氏、デザインは鑓田正臣氏。