SoltyRei Original Soundtrack Vol.2
SoltyRei Original Soundtrack Vol.2
オススメ度 ★★★☆☆
発売:2006年3月29日 収録時間:63分 定価:3000円 レーベル:メロウヘッド
GONZO×AICによるオリジナルアニメ「SoltyRei」サントラ第2弾。
引き続きアニメ「月姫」の大森俊之氏が担当する。
前作ではジャズ、テクノ、ファンクと巧く構成がなされていたが、
今作はシンセなどの、言い方が悪くなるが「余り」が多いか?
N0. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | clover[TV size] | 1:34 | meg rock | 加藤大祐 | meg rock | |
2 | conspiracy | 1:56 | 大森俊之 | |||
3 | tactics | 1:47 | ||||
4 | crises | 1:41 | ||||
5 | corridor in underground | 1:54 | ||||
6 | dark side of Roy | 2:14 | ||||
7 | deep in sadness | 2:24 | ||||
8 | beautiful spectacle | 1:44 | ||||
9 | emotional scene | 5:21 | ||||
10 | Return to love(Jazz version) | 3:57 | 奥井雅美 | 市川淳 | 奥井雅美 | Geila Zilkha |
11 | highly charged | 1:51 | 大森俊之 | |||
12 | deviltry | 1:58 | ||||
13 | emigrant ship | 7:06 | ||||
14 | panic | 1:49 | ||||
15 | huge robot | 1:44 | ||||
16 | mind of Rose | 2:16 | ||||
17 | eunomia | 3:05 | ||||
18 | estrangement | 4:07 | ||||
19 | passion-brass ver. | 1:43 | ||||
20 | Roy’s feeling-guitar ver. | 1:47 | ||||
21 | thief flute ver. | 1:56 | ||||
22 | avant-title-cool | 1:19 | ||||
23 | avant-title-seriousness | 1:10 | ||||
24 | tea break | 1:41 | ||||
25 | romancing time-strings | 2:52 | ||||
26 | Float~空の彼方で~[TV size] | 1:34 | 奥井雅美 | 市川淳 | 奥井雅美 | 近江知永 |
平地芳正監督×GONZOのオリジナルアニメ「SoltyRei」サントラ第2弾。
引き続き音楽は大森俊之氏が担当している。
今作は前作のように音楽テイストの交互構成はハッキリなされていない。
というか、「前作からはみ出た」音源をかき集めた、という具合だ。
勿論物語後半用の音楽もあるが、バージョン違いのトラックからもいろいろ伺える。
前作ではジャズやファンクなどがブイブイ言わせていたが、今作はかなり大人しい。
全体的にシンセでの「劇判」が多く、あまり魅力を感じられない。
勿論良い曲もある。「Return to love(Jazz version)」などがそうだ。
本来近江知永氏による挿入歌だが、イスラエルと日本のハーフであるジャズボーカリスト、
Geila Zilkha氏の歌唱によるジャズアレンジ曲だ。
奥井雅美氏のメロディラインも相まってストレートながらも非常にキャッチ―な一曲。
少しアウトトラックスアルバムとしての側面が否めない一枚。
そのせいか、実は1枚目にはプレミアがついているが今作は容易に入手可能。
3000円もあればすぐに手に入るだろう。
決して魅力がないわけではないが、良盤とまではいかなかった。
引き続き音楽は大森俊之氏が担当している。
今作は前作のように音楽テイストの交互構成はハッキリなされていない。
というか、「前作からはみ出た」音源をかき集めた、という具合だ。
勿論物語後半用の音楽もあるが、バージョン違いのトラックからもいろいろ伺える。
前作ではジャズやファンクなどがブイブイ言わせていたが、今作はかなり大人しい。
全体的にシンセでの「劇判」が多く、あまり魅力を感じられない。
勿論良い曲もある。「Return to love(Jazz version)」などがそうだ。
本来近江知永氏による挿入歌だが、イスラエルと日本のハーフであるジャズボーカリスト、
Geila Zilkha氏の歌唱によるジャズアレンジ曲だ。
奥井雅美氏のメロディラインも相まってストレートながらも非常にキャッチ―な一曲。
少しアウトトラックスアルバムとしての側面が否めない一枚。
そのせいか、実は1枚目にはプレミアがついているが今作は容易に入手可能。
3000円もあればすぐに手に入るだろう。
決して魅力がないわけではないが、良盤とまではいかなかった。