SONIC ADVENTURE 2 ORIGINAL SOUND TRACK multi-dimensional
SONIC ADVENTURE 2 ORIGINAL SOUND TRACK multi-dimensional
オススメ度 ★★★★★
発売2001年9月5日 収録時間:154分 定価:3360円 レーベル:マーベラス エンターテイメント
恐らく「アドベンチャー」以降でも不動の人気誇る傑作「2」。
そしてその人気を支える世界でも大人気の音楽たち。
もう「ソニックが発売する」と「名盤が出る」と言っても過言ではない。
「1」からさらに進化したソニックチームミュージック!
N0. | Disc 1 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | SA2 | 0:23 | Jun Senoue | |||
2 | Let’s Make It! | 0:46 | ||||
3 | Escape From The City | 2:18 | Ted Poley | Ted Poley & Tony Harnell | ||
4 | The Mad Convoy Race | 0:49 | ||||
5 | That’s The Way I Like It | 2:44 | ||||
6 | Can’t Stop, So What!? | 0:54 | ||||
7 | Won’t Stop, Just Go! | 2:29 | ||||
8 | Keys The Ruin | 3:27 | ||||
9 | Unstable World | 2:52 | ||||
10 | Highway In The Sky | 2:59 | ||||
11 | -GUN- Mobile | 1:56 | ||||
12 | SA2 …in the groove | 2:09 | ||||
13 | Strategy | 1:28 | 大谷智哉 | |||
14 | This Way Out | 3:12 | Jun Senoue | |||
15 | Rumbling HWY | 2:47 | ||||
16 | Chasing Drive | 2:43 | ||||
17 | Down In The Base | 3:35 | ||||
18 | On The Edge | 2:53 | ||||
19 | SA2 ver.B | 0:28 | ||||
20 | Kick The Rock! | 3:16 | 大谷智哉 | Hunnid-P | ||
21 | A Ghost’s Pumpkin Soup | 3:24 | ||||
22 | Dive Into The Mellow | 3:38 | ||||
23 | Deeper | 4:08 | ||||
24 | Space Trip Steps | 3:31 | ||||
25 | Masters Of The Desert | 2:06 | Jun Senoue | |||
26 | Reunion | 0:42 | 床井健一 | |||
27 | Prof.Omochao | 1:30 | Jun Senoue | |||
28 | Chao Race Extended Mix | 6:45 | 大谷智哉&床井健一&熊谷文恵 | |||
29 | Chao Garden Extended Mix | 8:10 |
N0. | Disc 2 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | Vengence Is Mine | 2:32 | Jun Senoue | |||
2 | Rhythm And Balance | 2:28 | 熊谷文恵 | 谷丙午 | 熊谷文恵 | Everett Bradley |
3 | Mr.Unsmiley | 1:05 | Jun Senoue | |||
4 | The Supernatural | 2:49 | 熊谷文恵 | 谷丙午 | 熊谷文恵 | Everett Bradley |
5 | For True Story | 2:32 | ||||
6 | Conquest | 1:34 | 床井健一 | |||
7 | Hey You! It’s Time to Speed Up Again!!! | 0:27 | Jun Senoue | |||
8 | Still Invincible | 0:57 | ||||
9 | Rhythmic Passage | 1:08 | ||||
10 | Suitable Opponent | 1:59 | ||||
11 | Remember Me? – M.F.M. | 2:21 | ||||
12 | Way To The Base | 2:53 | ||||
13 | Trespasser | 2:26 | ||||
14 | Crush’em All | 1:50 | ||||
15 | Soarin’ Over The Space | 3:05 | ||||
16 | 3 Black Noises | 5:20 | 床井健一 | |||
17 | SA2 ver.C | 0:27 | Jun Senoue | |||
18 | Sonic vs. Shadow | 1:19 | 熊谷文恵 | |||
19 | Bright Sound | 3:35 | ||||
20 | Lovely Gate 3 | 3:18 | 床井健一 | |||
21 | I’m A Spy | 3:38 | 熊谷文恵 | |||
22 | 34°N,12°E | 3:33 | ||||
23 | The Base | 1:54 | 大谷智哉 | |||
24 | Shut Up Faker! | 1:43 | Jun Senoue | |||
25 | Scramble For The Core | 2:03 | ||||
26 | Cooperation | 2:00 | ||||
27 | Deep Inside Of… | 3:18 | ||||
28 | Supporting Me | 3:29 | 熊谷文恵 | 谷丙午 | 熊谷文恵 | Everett Bradley |
29 | Madness | 1:48 | 床井健一 | |||
30 | The Last Scene | 3:37 | 熊谷文恵 | |||
31 | Live & Learn | 4:28 | Jun Senoue | Johnny Gioeli | Crush 40 |
「ソニックアドベンチャー2」は恐らくシリーズでも最も人気と知名度をもつ作品。
「1」と共にドリームキャストからゲームキューブに移植もされている。
この傑作を傑作たり得るものにするには音楽が不可欠な存在であり、何かを説明するまでもなく本作は間違いなく名盤なのである。
本作の音楽スタイルは「アドベンチャー」から少し変わっている。
前回はステージをメインテイストにしキャラごとに音楽が変わる仕様だったが、「2」ではプレイアブルキャラごとに音楽ジャンルがハッキリと決まっているのだ。
ソニックがハードロック、テイルスがロック・ポップ、ナックルズがヒップホップ。
シャドウがテクノ・クラブ、エッグマンがテクノ・ロック、ルージュがスパイジャズ。
この使い分けが見事に巧く決まっており、キャラクター性と合致している。
何より個々のクオリティがちょっとしたアニメならどれもメインテーマを晴れそうな、完成度の高すぎるトラックであふれかえっているのが恐ろしい。
インストもさながら、本作の人気を一番支えるのはボーカル曲。
前回以上にステージ曲でのボーカル曲が増えていおり、最初にいきなりそれを味わえる。
それが「Escape From The City」。演出も相まって、初ステージでこれを聴ける爽快感が凄い。
軽快なロックスタイルはまさに「ソニック」の体現だ。
また、プレイしたことない人ですら聞いたことあることの多い名曲「Live & Learn」。
Crush 40の代名詞であり、これなくしてソニックのボーカル曲は語れない。
実に聴き易くストレートで、何処までも気持ちの良いハードロックだ。
ちなみにアニメ版の「アド2」シナリオでも仕様されている。
それと、本作での収録分はラストバトル仕様なのでイントロがほんの少し削れている。
そこまでこだわる必要はないが、どうしてもという人はボーカルアルバムで。
ボーカルアルバムの各キャラテーマソングはどれも名曲なので、それとは関係なく絶対に手に入れたい一品である。
今作は例によって5桁レベルのプレミア状態。ベスト盤も半分しか収録されていない。
頑張って入手して!と言いたいところだが、我慢とあきらめも必要か。
ブックレットにはディレクターや中Pのコメントが掲載。
「1」と共にドリームキャストからゲームキューブに移植もされている。
この傑作を傑作たり得るものにするには音楽が不可欠な存在であり、何かを説明するまでもなく本作は間違いなく名盤なのである。
本作の音楽スタイルは「アドベンチャー」から少し変わっている。
前回はステージをメインテイストにしキャラごとに音楽が変わる仕様だったが、「2」ではプレイアブルキャラごとに音楽ジャンルがハッキリと決まっているのだ。
ソニックがハードロック、テイルスがロック・ポップ、ナックルズがヒップホップ。
シャドウがテクノ・クラブ、エッグマンがテクノ・ロック、ルージュがスパイジャズ。
この使い分けが見事に巧く決まっており、キャラクター性と合致している。
何より個々のクオリティがちょっとしたアニメならどれもメインテーマを晴れそうな、完成度の高すぎるトラックであふれかえっているのが恐ろしい。
インストもさながら、本作の人気を一番支えるのはボーカル曲。
前回以上にステージ曲でのボーカル曲が増えていおり、最初にいきなりそれを味わえる。
それが「Escape From The City」。演出も相まって、初ステージでこれを聴ける爽快感が凄い。
軽快なロックスタイルはまさに「ソニック」の体現だ。
また、プレイしたことない人ですら聞いたことあることの多い名曲「Live & Learn」。
Crush 40の代名詞であり、これなくしてソニックのボーカル曲は語れない。
実に聴き易くストレートで、何処までも気持ちの良いハードロックだ。
ちなみにアニメ版の「アド2」シナリオでも仕様されている。
それと、本作での収録分はラストバトル仕様なのでイントロがほんの少し削れている。
そこまでこだわる必要はないが、どうしてもという人はボーカルアルバムで。
ボーカルアルバムの各キャラテーマソングはどれも名曲なので、それとは関係なく絶対に手に入れたい一品である。
今作は例によって5桁レベルのプレミア状態。ベスト盤も半分しか収録されていない。
頑張って入手して!と言いたいところだが、我慢とあきらめも必要か。
ブックレットにはディレクターや中Pのコメントが掲載。