Yes!プリキュア5 オリジナル・サウンドトラック2 サウンド・ミラクル・シュート!!
Yes!プリキュア5 オリジナル・サウンドトラック2 サウンド・ミラクル・シュート!!
オススメ度 ★★★★☆
発売:2008年1月30日 収録時間:53分 定価:3150円 レーベル:Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)
プリキュアシリーズ4年目「Yes!プリキュア5」サントラ2枚目。
引き続き佐藤直紀氏の音楽で展開する。
今回は本編後半で使用された曲をメインに収録している。
フルオケのトラックもあり、従来の「2枚目サントラ」よりもやりたい放題感がある。
No. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | まどろみ | 1:16 | 佐藤直紀 | |||
2 | プリキュア5、スマイルgo go!(TV size) | 1:26 | 岩切芳郎 | 家原正樹 | 只野菜摘 | 工藤真由 |
3 | 恋心 | 1:25 | 佐藤直紀 | |||
4 | デスパライアの罠 | 1:59 | ||||
5 | 闇の策謀 | 1:16 | ||||
6 | 絶望の仮面 | 1:05 | ||||
7 | 女帝デスパライア | 1:39 | ||||
8 | プリキュアの敗北 | 2:00 | ||||
9 | 新たな力 | 1:36 | ||||
10 | 戦闘開始 | 2:18 | ||||
11 | 劣勢からの逆転 | 2:21 | ||||
12 | ほほえみ | 1:07 | ||||
13 | いとしい日々 | 1:26 | ||||
14 | 夢見る少女たち | 1:59 | marhy | 佐藤直紀 | ||
15 | とびっきり!勇気の扉(Short version) | 1:57 | 高取ヒデアキ | 籠島裕昌 | 只野菜摘 | 春日のうらら(伊瀬茉莉也) |
16 | ナッツハウスの昼下がり! | 2:08 | 佐藤直紀 | |||
17 | ミルクのテーマ | 1:28 | ||||
18 | 大あわて | 1:26 | ||||
19 | 誰もいない放課後 | 1:13 | ||||
20 | 言い出せなくて | 1:12 | ||||
21 | 悲しみ | 1:37 | ||||
22 | キラキラしちゃって My True Love~Instrumental version~ | 1:33 | ||||
23 | 追憶のパルミエ王国 | 1:51 | ||||
24 | 悪夢の襲来 | 2:27 | ||||
25 | メタモルフォーゼ!(Short version) | 0:33 | ||||
26 | プリキュア5、スマイル go go!~Instrumental version~ | 1:36 | 岩切芳郎 | 佐藤直紀 | ||
27 | ナイトメアの猛攻 | 1:14 | 佐藤直紀 | |||
28 | 信じる仲間とともに | 1:20 | ||||
29 | プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン! | 1:38 | ||||
30 | 思いは空を超えて | 1:47 | ||||
31 | 心はひとつ | 1:44 | ||||
32 | 華麗なるプリキュア | 2:11 | ||||
33 | ガンバランスdeダンス~夢みる奇跡たち~(TV size) | 1:30 | 小杉保夫 | 多田三洋 | 青木久美子 | 宮本佳那子 |
プリキュア4年目のシリーズである「Yes!プリキュア5」サントラ2枚目。
音楽は引き続き佐藤直紀氏によるもの。
キッズアニメのサントラ2枚目となると、1枚目のメイン音楽が詰まるために地味になりがちだが、本作では耳残りこそしづらかったもののパワーダウンはしないまま2枚目を迎えている。
基本的には後半の追加BGMが収録されており、そこにマンネリが無いのが魅力だ。
後半らしいシリアスなボス曲や「信じる仲間とともに」のようなドラマチックな戦闘曲もがっつりフルオーケストラで収録されているのだからマンネリも起き辛い。
その「信じる仲間とともに」は特にオールスターでも多用される名曲である。
しかしやはり新バンク曲などがインパクト薄めなのはやはり問題か。
平均的なクオリティは高いが2枚目であることの弱さは完全克服できているわけではないのかもしれない。
1枚目と同じくテクニカルな楽曲レベルは安定の域。
「1枚目も手に入れたなら、是非2枚目も!」と薦められる良盤である。
しかし予告BGMが2枚通して入らなかったのは惜しいかもしれない。
音楽は引き続き佐藤直紀氏によるもの。
キッズアニメのサントラ2枚目となると、1枚目のメイン音楽が詰まるために地味になりがちだが、本作では耳残りこそしづらかったもののパワーダウンはしないまま2枚目を迎えている。
基本的には後半の追加BGMが収録されており、そこにマンネリが無いのが魅力だ。
後半らしいシリアスなボス曲や「信じる仲間とともに」のようなドラマチックな戦闘曲もがっつりフルオーケストラで収録されているのだからマンネリも起き辛い。
その「信じる仲間とともに」は特にオールスターでも多用される名曲である。
しかしやはり新バンク曲などがインパクト薄めなのはやはり問題か。
平均的なクオリティは高いが2枚目であることの弱さは完全克服できているわけではないのかもしれない。
1枚目と同じくテクニカルな楽曲レベルは安定の域。
「1枚目も手に入れたなら、是非2枚目も!」と薦められる良盤である。
しかし予告BGMが2枚通して入らなかったのは惜しいかもしれない。