ぎんぎつね オリジナルサウンドトラック
ぎんぎつね オリジナルサウンドトラック
オススメ度 ★★★★☆
発売:2013年12月25日 収録時間:91分 定価:3200円 レーベル:ランティス
ウルジャンで連載しているハートフル神社漫画「ぎんぎつね」。
音楽担当は仕事量・内容共にここまでの数年で一気にのし上がってきた加藤達也氏が担当している。
フルートなどの木管がメインとなったヒーリング音楽は作品内容とのマッチ差では2013年秋アニメ随一のものとなっている。
| No. | Disc 1 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
| 1 | 面倒くさがりでちょっぴり口の悪いお狐様 | 2:02 | 加藤達也 | |||
| 2 | tiny lamp(TV-size) | 1:32 | 佐藤純一 | fhána | 林英樹 | fhána |
| 3 | 冴木神社の日常 | 2:08 | 加藤達也 | |||
| 4 | お父さんターッチ | 1:41 | ||||
| 5 | マイペースお父さん | 2:27 | ||||
| 6 | まことの高校生活 | 1:49 | ||||
| 7 | 銀太郎の一日 | 1:55 | ||||
| 8 | 十五代目との出会い | 2:34 | ||||
| 9 | まことと銀太郎 | 2:44 | ||||
| 10 | 銀太郎の占い | 1:40 | ||||
| 11 | インチキ! | 1:38 | ||||
| 12 | イタズラ好きのただのキツネ | 1:51 | ||||
| 13 | 移りゆく町並み | 1:58 | ||||
| 14 | 何百年ぶりの散歩 | 1:49 | ||||
| 15 | 才丸と歌丸 | 1:47 | ||||
| 16 | お姉ちゃん占って! | 2:03 | ||||
| 17 | 本当に頼っているのは… | 1:58 | ||||
| 18 | みかんの記憶 | 1:49 | ||||
| 19 | 時の流れ | 2:20 | ||||
| 20 | 忘れえない記憶 | 2:00 | ||||
| 21 | 腹一杯食わせろよ | 2:10 | ||||
| 22 | 狐火 | 1:55 | ||||
| No. | Disc 2 曲名 | 時間 | 作･編曲 | 作詞･歌 |
| 1 | 神尾神社 | 1:35 | 加藤達也 | |
| 2 | 悟~幼少時~ | 1:50 | ||
| 3 | 悟 | 2:30 | ||
| 4 | 幼い神使 | 2:07 | ||
| 5 | つかれる性格 | 2:10 | ||
| 6 | 悟とハル | 2:00 | ||
| 7 | 俺が子供だから… | 1:51 | ||
| 8 | おせっかいなお父さん | 2:18 | ||
| 9 | ハルの約束 | 2:06 | ||
| 10 | いつも一緒に… | 2:24 | ||
| 11 | 素直に | 2:14 | ||
| 12 | 今は… | 2:00 | ||
| 13 | 不思議な3人 | 2:27 | ||
| 14 | 女三人寄れば | 1:51 | ||
| 15 | かしまし娘 | 1:44 | ||
| 16 | どんな顔してる | 2:24 | ||
| 17 | 気付かなかった景色 | 2:04 | ||
| 18 | 開いた岩戸 | 1:56 | ||
| 19 | 橋渡し | 1:42 | ||
| 20 | 穏やかな日々 | 1:56 | ||
| 21 | 人間って変 | 2:11 | ||
| 22 | 縁~えにし~ | 2:13 | ||
| 23 | 月光STORY(TV-size) | 1:33 | 太田雅友 | SCREEN mode |
| 24 | また､いらして下さいね｡ | 0:19 | 加藤達也 |
ウルトラジャンプ連載陣でも異色のハートフルさを主張する漫画「ぎんぎつね」。
神社・神道・日常ものというと「かみちゅ!」を思い出すところもあるが、アレよりはもう少し神社知識要素を押し出していくような作品である。
音楽は加藤達也氏。多忙だったが、2013年の締めくくりがこの「ぎんぎつね」となった。
心情描写や心地良い人間関係・交流がメインの作品であるだけに、音楽も基本的に穏やかで優しく、聴き心地の良いものでアルバム構成を取っている。
フルート等の木管楽器が良く聞こえてくるのが印象的で、予告曲の「また､いらして下さいね｡」などは作品に溶け込みやすい加藤氏の音楽でもかなり際立って聞こえていた一曲だろう。
なんだかんだ加藤氏のこれまでにあまり聞いてない引き出しを聴ける一品。
良くも悪くも加藤氏らしい部分の出ている作品ではあるものの、ヒーリング音楽としての魅力は充分発揮されてると言っていいだろう。
ジャケットイラストは松本麻友子氏。アートディレクションは酒寄祐子氏(Lantis)、デザインはAFTERGLOW。
神社・神道・日常ものというと「かみちゅ!」を思い出すところもあるが、アレよりはもう少し神社知識要素を押し出していくような作品である。
音楽は加藤達也氏。多忙だったが、2013年の締めくくりがこの「ぎんぎつね」となった。
心情描写や心地良い人間関係・交流がメインの作品であるだけに、音楽も基本的に穏やかで優しく、聴き心地の良いものでアルバム構成を取っている。
フルート等の木管楽器が良く聞こえてくるのが印象的で、予告曲の「また､いらして下さいね｡」などは作品に溶け込みやすい加藤氏の音楽でもかなり際立って聞こえていた一曲だろう。
なんだかんだ加藤氏のこれまでにあまり聞いてない引き出しを聴ける一品。
良くも悪くも加藤氏らしい部分の出ている作品ではあるものの、ヒーリング音楽としての魅力は充分発揮されてると言っていいだろう。
ジャケットイラストは松本麻友子氏。アートディレクションは酒寄祐子氏(Lantis)、デザインはAFTERGLOW。
