TRIGUN the 2nd DONUT HAPPY PACK
TRIGUN the 2nd DONUT HAPPY PACK
オススメ度 ★★★★★
発売:1998年10月21日 収録時間:66分 定価:3045円 レーベル:ビクターエンタテインメント
内藤泰弘氏原作の漢漫画原作の「トライガン」。
引き続き菅野よう子バンドのリーダー今堀恒雄氏が担当。
ついでというか合間にミニドラマが挿入されているのだが、
黒田洋介脚本と声優の熱演で爆笑必至の大惨事に。
| N0. | 曲名 | 時間 | 作・編曲 | 歌 |
| 1 | ラヴ&ピース | 0:47 | ||
| 2 | Nerve Rack | 4:39 | 今堀恒雄 | |
| 3 | 楽園 | 5:18 | Tim Jensen | |
| 4 | ウエスト・スラング | 3:01 | ||
| 5 | Unhappy Song | 2:47 | 今堀恒雄 | 小野坂昌也 |
| 6 | 黒猫空間 | 0:26 | ||
| 7 | Colorless Sky | 2:13 | 今堀恒雄 | |
| 8 | トライガン・マキシマム | 2:27 | ||
| 9 | Hash Hash | 4:06 | 今堀恒雄 | |
| 10 | Lost Planet | 3:57 | ||
| 11 | Blue Spring | 0:19 | ||
| 12 | H.T(Destroying Angel Mix) | 4:37 |
今堀恒雄&茂木英興
| |
| 13 | Zero Hour | 2:40 | 今堀恒雄 | |
| 14 | Insurance 1 | 1:56 | ||
| 15 | The lowdown | 2:33 | 今堀恒雄 | |
| 16 | Insurance 2 | 2:19 | ||
| 17 | Gunpowder Tea | 2:08 | 今堀恒雄 | |
| 18 | Insurance 3 | 2:36 | ||
| 19 | Cheers! | 2:17 | 今堀恒雄 | |
| 20 | Scattered Rain | 5:30 | ||
| 21 | ピアス | 3:21 | ||
| 22 | Blue Summers | 3:32 | ||
| 23 | 砂の星 | 3:23 |
内藤泰弘氏の漫画原作「トライガン」サントラ第2弾。
今作はサントラとドラマパートが入り乱れる構成となっている。
音楽は引き続いて今堀恒雄氏が担当している。
「HAPPY PACK」だけあって、全体的にお気楽な音楽が多い。
アコースティックで穏やかな日常風景から、ホンキィトンクな脱力系まで。
勿論、前作にもあるような「Hash Hash」などのえげつないジャーマンなテクノ音楽もある。
音楽自体のクオリティは前作から一切下がらず相変わらず今堀アルバムだ。
レガートのテーマである「Blue Summers」のようなノイズ感はたまらない一品だろう。
本作の目玉は正直ミニドラマでもある。
本来、こういうドラマトラックはアルバム的には邪魔な要素ではあるのだが、黒田洋介氏による酷い脚本と声優陣による酷い熱演が腹筋を破壊する。
「ファン向け要素」とはいえここまで面白いとさすがに評価せざるを得ない。
ライナーノーツとの連動ネタである「Blue Spring」はタイトルとの駄洒落も相まって、くだらなさに溢れもうどうしていいやらである。
ブックレットにはスタッフ一同のとってもハッピーなコメントが掲載。
読んでいるとこちらもハッピー()な気分になってきそうだ……。
ドラマパートこそあれど、音楽は前作に劣らぬクオリティなので大丈夫。
やっぱりトライガンのサントラはいつだって名盤なのだ。
ジャケットイラストは原作者・内藤泰弘氏本人。カバーデザインはYoshiyuki Akagawa(Victer)。
今作はサントラとドラマパートが入り乱れる構成となっている。
音楽は引き続いて今堀恒雄氏が担当している。
「HAPPY PACK」だけあって、全体的にお気楽な音楽が多い。
アコースティックで穏やかな日常風景から、ホンキィトンクな脱力系まで。
勿論、前作にもあるような「Hash Hash」などのえげつないジャーマンなテクノ音楽もある。
音楽自体のクオリティは前作から一切下がらず相変わらず今堀アルバムだ。
レガートのテーマである「Blue Summers」のようなノイズ感はたまらない一品だろう。
本作の目玉は正直ミニドラマでもある。
本来、こういうドラマトラックはアルバム的には邪魔な要素ではあるのだが、黒田洋介氏による酷い脚本と声優陣による酷い熱演が腹筋を破壊する。
「ファン向け要素」とはいえここまで面白いとさすがに評価せざるを得ない。
ライナーノーツとの連動ネタである「Blue Spring」はタイトルとの駄洒落も相まって、くだらなさに溢れもうどうしていいやらである。
ブックレットにはスタッフ一同のとってもハッピーなコメントが掲載。
読んでいるとこちらもハッピー()な気分になってきそうだ……。
ドラマパートこそあれど、音楽は前作に劣らぬクオリティなので大丈夫。
やっぱりトライガンのサントラはいつだって名盤なのだ。
ジャケットイラストは原作者・内藤泰弘氏本人。カバーデザインはYoshiyuki Akagawa(Victer)。

