Yes!プリキュア5GoGo! オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・フルーレ!!
Yes!プリキュア5GoGo! オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・フルーレ!!
オススメ度 ★★★☆☆
発売:2009年1月28日 収録時間:35分 定価:3150円 レーベル:Marvelous Entertainment Inc.LDC(PLC)(M)
プリキュアシリーズ5年目にして最大の転機、「Yes!プリキュア5GoGo!」。
この作品を境目にスタッフや作風に大きな変化が訪れる。
そして佐藤直紀氏がプリキュア音楽を担当する最後のシリーズとなる。
ヒロイックな管弦は高木洋プリキュアまでお預け。
No. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | プリキュア大都会に現る! | 1:18 | 佐藤直紀 | |||
2 | プリキュア5、フル・スロットル GO GO(TVsize) | 1:25 | 間瀬公司 | 家原正樹 | 只野菜摘 | 工藤真由 with ぷりきゅあ5 |
3 | 館長の秘密 | 1:33 | 岩切芳郎 | 佐藤直紀 | ||
4 | ないしょの話 | 1:25 | 佐藤直紀 | |||
5 | ラプソディ・プリキュア | 1:16 | ||||
6 | 魔女の誘い | 1:47 | ||||
7 | 浦島かれんと亀ミルク | 1:11 | ||||
8 | りんちゃんVS大江戸妖怪! | 1:13 | ||||
9 | 月世界のかぐや姫 | 1:18 | ||||
10 | 続けて読めばマスコミか!? | 0:59 | ||||
11 | 危険な二人組 | 1:23 | ||||
12 | 超速の猛攻 | 0:51 | ||||
13 | ミルキィローズ・メタルブリザード! | 1:38 | ||||
14 | ツインテールの魔法(short size) | 1:41 | 前田克樹 | 籠島裕昌 | 只野菜摘 | 春日野うらら(伊瀬茉莉也) |
15 | 美しきマジシャン | 1:33 | 佐藤直紀 | |||
16 | 悩めるブンビー | 1:27 | ||||
17 | 衝撃の真相 | 1:10 | ||||
18 | 折れた心 | 1:35 | ||||
19 | 決戦!エターナル | 1:19 | ||||
20 | プリキュア5、フル・スロットル GO GO! (Instrumental Version) | 1:35 | 間瀬公司 | 佐藤直紀 | ||
21 | 輝くキュアフルーレ! | 1:26 | 佐藤直紀 | |||
22 | 奇跡を呼ぶバラ | 1:23 | ||||
23 | 夢に向かって | 1:20 | ||||
24 | ガンバランスdeダンス ~希望のリレー~(TVsize) | 1:34 | 小杉保夫 | 籠島裕昌 | 青木久美子 | キュア・カルテット(五條真由美、 うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子) |
25 | DANZEN!まかせて☆ フルスロットルGoGo!![BONUS TRACK] | 1:35 | 小杉保夫、間瀬公司 | 亀山耕一郎 | 青木久美子、只野菜摘 | 五條真由美、うちやえゆか、 工藤真由 |
「ふたりはプリキュア」から5年目、「プリキュア5」の続編である「Yes!プリキュア5GoGo!」。
佐藤直紀氏の最後のテレビシリーズプリキュアであり、本作はそのサントラ2枚目。
つまり本作が佐藤氏の最後のテレビプリキュア音楽という事である。
ということで、番組後半の音楽や特殊回用の新録などがメインに収録されている。
しかしこれがどうも未収録の寄せ集め感が否めず、若干勢いに欠ける。
後半用のバンク曲「ミルキィローズ・メタルブリザード!」「輝くキュアフルーレ」などもあるが、流石にこれだけではアルバム全体を支え切れてはいない。
何よりサントラ一枚目も40分台と短めではあったのだが、本作は35分とさらに短い。
それを考えると値段に対して少々割に合わないとも思える。
なので、本作は「ファン向け」の要素が強い一枚である。
佐藤直紀プリキュアを追う意味合いでも、本作より一枚目や劇場版の方が意味があるだろう。
いっそ本作も一枚目に全部収まっていると文句なしだったのだが……。
佐藤直紀氏の最後のテレビシリーズプリキュアであり、本作はそのサントラ2枚目。
つまり本作が佐藤氏の最後のテレビプリキュア音楽という事である。
ということで、番組後半の音楽や特殊回用の新録などがメインに収録されている。
しかしこれがどうも未収録の寄せ集め感が否めず、若干勢いに欠ける。
後半用のバンク曲「ミルキィローズ・メタルブリザード!」「輝くキュアフルーレ」などもあるが、流石にこれだけではアルバム全体を支え切れてはいない。
何よりサントラ一枚目も40分台と短めではあったのだが、本作は35分とさらに短い。
それを考えると値段に対して少々割に合わないとも思える。
なので、本作は「ファン向け」の要素が強い一枚である。
佐藤直紀プリキュアを追う意味合いでも、本作より一枚目や劇場版の方が意味があるだろう。
いっそ本作も一枚目に全部収まっていると文句なしだったのだが……。