ACE COMBAT 04 Shattered Skies ORIGINAL SOUND TRACKS

ACE COMBAT 04 Shattered Skies ORIGINAL SOUND TRACKS

オススメ度 ★★★★☆

発売:2001年12月19日 収録時間:130分 定価:3360円 レーベル:サイトロン・デジタルコンテンツ



ナムコ発の戦闘機フライトシューティング、「エースコンバット04」のサウンドトラック。
「パイロットのロマン」というテーマから来る「悲愴感漂う勇壮さ」が根底に用意されている。
PS2サウンドらしい音源の打ち込みに乗せた擬似オーケストラや女性ボーカルが演出を際立たせる。
良くも悪くも「スルメ」な傾向がある。


N0.Disc 1 曲名時間作曲編曲
1Shattered Skies0:53中西哲一
2ISAF1:03小林啓樹
3Gateway2:01中西哲一
4Operation2:06
5Stardust1:53
6The Hunger1:37
7Scramble2:04
8Sitting Duck3:17
9Imminent Thereat2:56
10The Northern Eye3:14
11Blocked4:52小林啓樹
12Lifeline5:34大久保博
13Aquila3:34中西哲一
14Inveicible Fleet5:05大久保博
15USEA National Anthem – Hymn of Liberty0:22中西哲一小林啓樹
16Echo1:33中西哲一
17Deep Strike2:58大久保博
18Stonehenge’s Attack2:33中西哲一
19Comona2:42
20Operation Bunker Shot4:20小林啓樹
21Tango Line2:05中西哲一
22Escort4:13
23Stonehenge3:11
24Requiem0:42
N0.Disc 2 曲名時間作曲編曲作詞
1Second Strike1:46中西哲一
2Prevail2:03
3Gateway2:01
4Safe Return6:50
5Breaking Arrows4:09大久保博
6Breaking Arrows 25:08
7Emancipation4:43中西哲一
8Whiskey Corridor5:08
9Farbanti3:04
10Silent0:50
11Mobius1:10
12Rex Tremendae0:30小林啓樹 Stephanie Cooke
13Megalith – Agnus Dei7:09 
14Heaven’s Gate2:35小林啓樹
15Victory0:47中西哲一
16Blue Skies4:17大久保博Stephanie Cooke
17North Point3:19中西哲一
18Megafloat2:16
19Prelude2:24Agustin Barrios Mangore田島勝朗
20Sadly1:22田島勝朗
21ZIGZAG0:37
22Una Limosnita Por Amor de Dios1:14Agustin Barrios Mangore田島勝朗
23The Bird Spread Its Wings2:20田島勝朗
24Session0:55Agustin Barrios Mangore田島勝朗
 ACE COMBAT 04以降から、格段にシリーズの知名度は上がっている。
 それを象徴するかのように、PS2ならではの音を出し切っている。
 今回の音楽は中西哲一氏がメインとなって作曲をしている。
 リッジレーサーズ、風のクロノア、そしてACE COMBAT 2から参加している氏ならではの曲だ。
 内部音源などを用いた、硬質なテクノやロックを使う。
 一曲目で出迎えてくる「Shattered Skies」がそれを象徴している。

 同じくエスコン2から参加している大久保博氏は、比較的マイルドな音を用いている。
 「Lifeline」「Breaking Arrows」で見られるように、じわりと盛り上げてくるタイプだ。
 ED曲「Blue Skies」も彼の作曲であり、「Shattered Skies」で使われたコーラスを交えつつ、かなり落ち着いた雰囲気の曲に仕上がっている。

 小林啓樹氏は、この4からの参加。
 しかしこれからのエスコンシリーズを担っていく彼は、なんとラストステージ曲まで任されている。
 「Rex Tremendae」「Megalith – Agnus Dei」は混声合唱を用いて盛り上げてくる。
 混声合唱+擬似オーケストラはこの後のシリーズで更にパワーアップしていく。
 彼の曲の歌詞とその訳は、こちら参照。

 同じく4からの参加、田島勝朗氏はドラマパート用の作曲。短い数曲で、全力アピールしてくる。哀愁が凄いことに。

 総括として、全体的なクオリティに対してこのCDならではの「ウリ」が伸びていない部分がある。
 ゲームをプレイした人間にとってはそれは勿論良質だが、このCD単体としての出来は少し不満が出るところ。
 まあ、未プレイでの購入はほぼ無いだろうが……。
 しかし以降のシリーズミュージックの方向性を確実にした作品であることには間違いはない。

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