THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS. ORIGINAL SOUND TRACK

THE BASKETBALL WHICH KUROKO PLAYS. ORIGINAL SOUND TRACK

オススメ度 ★★★☆☆

発売:2012年9月26日 収録時間:105分 定価:3200円 レーベル:ランティ



少年ジャンプの人気漫画をProduction I.Gでアニメ化した「黒子のバスケ」。
劇伴を担当するのは計3人。中西亮輔氏、R・O・N氏、Alpha Eastman氏の3人だ。
日常はアコースティックに、試合は攻撃的なロックやダブステップな雰囲気。
しかし複数人体制の弊害か、全体的に意外とパッとしないのが残念。


No.Disc 1 曲名時間作・編曲作詞
1Can Do(TV Size)1:32飯塚昌明谷山紀章GRANRODEO
2アヴァン1:29中西亮輔
3バスケ部1:17中西亮輔
4強さの匂い1:48中西亮輔
5イグナイト・パス1:22中西亮輔
6日本一になる1:39中西亮輔
7相田リコ1:05中西亮輔
8入部届1:11中西亮輔
9前兆1:15中西亮輔
10光と影1:52中西亮輔
11遭遇1:18中西亮輔
12誠凛高校バスケ部2:04R・O・N
13逆襲2:01R・O・N
14火神大我1:01中西亮輔
15黒子と1:07中西亮輔
16ラグタイム1:15中西亮輔
17ちゃんちゃん1:06中西亮輔
18特殊能力1:12中西亮輔
19コミカル1:19中西亮輔
20ミスディレクション1:54中西亮輔
21キセキの世代1:10中西亮輔
22苛立ち1:26中西亮輔
23プレッシャー1:19中西亮輔
24挑発1:42中西亮輔
25スティール1:21中西亮輔
26接戦1:56R・O・N
27攻守1:21中西亮輔
28緊迫1:09中西亮輔
29奮闘1:56R・O・N
30脅威1:28中西亮輔
31予想外の反撃1:15中西亮輔
32弱点1:15中西亮輔
33苦戦1:43中西亮輔
34試合後1:18中西亮輔
35中学時代1:16中西亮輔
36Start it right away(TV Size)1:33前山田健一ヒャダイン
No.Disc 2 曲名時間作・編曲作詞
1RIMFIRE(TV Size)1:33飯塚昌明谷山紀章GRANRODEO
2勝利1:36Alpha Eastman
3感動2:45Alpha Eastman
42:15Alpha Eastman
5不屈の闘志1:59Alpha Eastman
6対峙2:02Alpha Eastman
7危機2:20Alpha Eastman
8恐怖1:43Alpha Eastman
9駆け引き2:06Alpha Eastman
10速攻2:59Alpha Eastman
11泥沼2:41Alpha Eastman
12圧倒的な2:42Alpha Eastman
13火神2:38Alpha Eastman
14乱戦2:24Alpha Eastman
15団結2:40Alpha Eastman
16死闘2:43Alpha Eastman
17友情2:04Alpha Eastman
18タイムアウト2:40Alpha Eastman
19敗北3:25Alpha Eastman
20連携プレー2:44Alpha Eastman
21合宿2:18Alpha Eastman
22カタルリズム(TV Size)1:33R・O・NYORKE.OLDCODEX
 ジャンプの人気漫画原作がアニメ化されたバスケアニメ「黒子のバスケ」。
 Production I.G製作で、監督には「文学少女」もやった若手の多田俊介氏が抜擢。
 これでもかとヒットし、各所でちょっとした警察沙汰すらも起きるほどであった。

 
 音楽を担当するのは3人。
 元々歌モノをメインに仕事をしていた中西亮輔氏。
 同じく楽曲提供や別名でのギタリスト活動をしていたR・O・N氏。
 そしてSIRENなどで数曲担当していたAlpha Eastman氏がラスト数話用の曲を用意している。

 
 中西亮輔氏はメインになる曲「アヴァン」「誠凛高校バスケ部」などを担当している。
 ロックやダブステップを試合用に、ピアノをメインに落ち着く曲を日常用にと、バラエティを使い分け、印象に残る曲を任されているイメージだ。
 R・O・N氏は試合中の激しい曲を少し。「逆襲」のような次回予告で印象的なロックも作っている。
 2枚目の劇伴を全て担当しているAlpha Eastman氏の使い分けは中西氏と同質。中西氏よりも耳に残らないが凝っている曲作りはわかる。

 
 しかしどうもこのサントラ、凝っているようであまり統一感がないようにも思える。
 というか、劇判に対して予算がなさそうな気配がする。(3人体制自体がそれをより意識させる)
 実際、かなり「劇判らしい」曲が作られているため、本編視聴時の印象よりも地味になってしまっているものが多い。
 アニメでの演出が上手かったが、それにしても曲に入り込めない。

 
 一曲ごとの時間も曲の構成も「劇伴っぽい」ものになっている感じ。
 かなり「ファン向け」のCDになってしまっている。決して間違いではないのだが。
 ブックレットには中西氏とR・O・Nの短めのコメントあり。デザインは原田美穂氏。

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