serial experiments lain sound track cyberia mix

serial experiments lain sound track cyberia mix

オススメ度 ★★★★☆

発売:1998年10月21日 収録時間:61分 定価:2835円 レーベル:パイオニアLDC



インターネット要素を先取ったカルト的人気アニメ「serial experiments lain」。
本作はそのサントラではなくリミックス・アルバムである。
アレンジは竹本晃氏とWASEI”J.J”CHIKADAこと近田和生氏。
ストレートな90年代クラブシーンが反映されたアルバム。


No.曲名時間作・編曲作詞
1“s”peEd5:23WASEI”J.J”CHIKADA
2duvet cyberia reMIX5:20BoaJasmine RodgersBoa
3professed intention and real4:36WASEI”J.J”CHIKADA
4anti depressant 0446:18竹本晃
5psychedelic farm4:24WASEI”J.J”CHIKADA
6invisible file4:54竹本晃
7prayer5:58竹本晃
8Island in Video Cassette5:38WASEI”J.J”CHIKADA
9K.I.D.s7:00竹本晃
10Cloudy,with occasional rain5:08WASEI”J.J”CHIKADA
11INFANiTy world5:24竹本晃
12duvet TV sized1:41BoaJasmine RodgersBoa
 サイバーネタで電波を飛ばしまくるミステリアスアニメ「serial experiments lain」の実質二枚目のサントラ。
 と言っても本作はクラブ・リミックスアルバムなので厳密にはサントラではない。
 仲井戸麗市氏は今作に関してはノータッチである。

 
 今作の音楽は二人での担当。竹本晃氏とWASEI”J.J”CHIKADA氏だ。
 竹本晃氏は主にScitronのゲーム系出身で、CHIKADA氏こと近田和生氏はDJとして有名。
 竹本氏の曲は比較的落ち着き気味のテクノ・ハウスサウンドが多くなっており、良くも悪くも激しいトゲはなく、聴き易い雰囲気に仕上がっている。

 
 近田氏の曲はバリバリのクラブ・トランスミュージックで、時代を体感した人にとっては懐かしいくらいストレートなクラブっぷりを味わえるだろう。
 「lainの音楽!」というよりも完成した一枚のクラブシーンアルバムとしての側面が強い。  OP曲「DUVET」のアレンジがあるが「cyberia reMIX」のcyberiaは作中のクラブの名称。
 つまるところこの曲を含め、劇中クラブで流れる音楽というイメージなのであろう。

 
 クラブアルバムとして単純に高レベルの出来なので、聞く分には一切問題なし。
 クラブミュージックに飽きてしまうというような人は注意すべし。  サントラよりもミックスの方が収録時間が長いというのがちょっと悲しい。

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