特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1
特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 1
オススメ度 ★★★★☆
発売:2012年5月30日 収録時間:71分 定価:3150円 レーベル:日本コロムビア
小林靖子脚本で従来の定番をできるだけ破るゴーバスターズ。
音楽担当は「ゴーオンジャー」「うた∽かた」の大橋恵氏が担当。
エージェントアクションを取り入れているということでスパイ風味ある作風。
サントラ一枚目は相も変わらずトークとショートサイズ塗れだけど、ご愛嬌で。
N0. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | Today’s Mission | 0:07 | 大橋恵 | |||
2 | Busters’ Talk 1 | 1:18 | ||||
3 | バスターズ レディーゴー!(ショートサイズ) | 2:36 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 高橋秀幸 | |
4 | Busters’ Talk 2 | 0:28 | ||||
5 | 平和のFirewall | 2:58 | 大橋恵 | |||
6 | Busters’ Talk 3 | 0:54 | ||||
7 | サバ?ムッシュ | 2:59 | 大橋恵 | |||
8 | Busters’ Talk 4 | 0:24 | ||||
9 | ミッション スタート | 3:46 | 大橋恵 | |||
10 | Perfect Mission(ショートサイズ) | 2:45 | NoB | 河野陽吾 | 藤林聖子 | NoB |
11 | Busters’ Talk 5 | 0:32 | ||||
12 | エネトロン掠奪計画 | 2:19 | 大橋恵 | |||
13 | Busters’ Talk 6 | 0:42 | ||||
14 | 亜空間よりの侵略者 | 2:41 | 大橋恵 | |||
15 | Busters’ Talk 7 | 0:29 | ||||
16 | 運命のはじまり | 4:52 | 大橋恵 | |||
17 | Busters’ Talk 8 | 0:47 | ||||
18 | イッツ モーフィンタイム! | 2:23 | 大橋恵 | |||
19 | Busters’ Talk 9 | 0:27 | ||||
20 | ナイス バディーズ | 3:31 | 大橋恵 | |||
21 | One Wish,One Day(ショートサイズ) | 2:59 | 鈴木盛広 | 藤林聖子 | 桜田ヒロム(鈴木勝大)&チダ・ニック(藤原啓治) | |
22 | Busters’ Talk 10 | 0:48 | ||||
23 | 襲来!メタロイド | 2:49 | 大橋恵 | |||
24 | Busters’ Talk 11 | 1:24 | ||||
25 | イッツタイム フォー バスター! | 3:18 | 大橋恵 | |||
26 | バスターズ レディーゴー!(インストゥルメンタルショートサイズ) | 2:33 | 大石憲一郎 | |||
27 | Busters’ Talk 12 | 0:29 | ||||
28 | 発進!ゴーバスターエース! | 3:12 | 大橋恵 | |||
29 | Busters’ Talk 13 | 0:45 | ||||
30 | メガゾード大激突 | 2:45 | 大橋恵 | |||
31 | Busters’ Talk 14 | 0:36 | ||||
32 | 6つの心で特命合体!! | 3:51 | 大橋恵 | |||
33 | バスターマシン、発進せよ!(ショートサイズ) | 2:18 | 八手三郎 | 山形ユキオ | ||
34 | Busters’ Talk 15 | 0:44 | ||||
35 | シャットダウン完了 | 2:15 | 大橋恵 | |||
36 | Busters’ Talk 16 | 0:41 | ||||
37 | キズナ~ゴーバスターズ!(ショートサイズ) | 2:33 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 謎の新ユニットSTA☆MEN |
スーパー戦隊シリーズ第36作目「特命戦隊ゴーバスターズ」のサントラ第一弾。
小林靖子脚本による「新エネルギー」にまつわるSF設定が魅力の作品だ。
何もかもが戦隊の総決算であった「ゴーカイジャー」の直後というだけあって、
数々の要素や演出に戦隊のお約束を破るような描写が多かったのが特徴だ。
劇伴の担当は大橋恵氏。「うた∽かた」「ガンダムIGLOO」の他「ゴーオンジャー」も担当した。
実際は「アバレンジャー」の次点でほぼProject.R入りを果たしている。
アルバム構成はガオレンジャー以降お馴染み、トークとショートサイズが合間に挟まる構成。
勿論BGM内容もお馴染みでいつも通りかっこいい。
エージェントものをモチーフに取り込んでいることもあり、スパイアクション風のブラスが散りばめられているのが特徴だ。
これがいい疾走感と危機感を生み出しているので、面白いモチーフチョイスだったといえる。
しかし、逆に戦隊お馴染みのオーケストラ音楽とは少し相性が悪い。
何故かというと、音の質が似通ってしまっており、ロボ戦のオーケストラとの区別が従来よりもハッキリしなくなってしまっているのだ。
単純な楽器構成なら「ゴーカイ」でも似たようなことになっていたが、山下康介のメロディラインセンスがそれを払しょく出来ていたので、そこの差か。
スパイアクション風味とオーケストラ、個々は決して悪くないいつもの戦隊音楽。
親子で聴く分にも十分だし、大橋氏の出す迫力も一曲を聴かせてくれるので、印象は良い。
ジャケットデザインは片倉デザイン室。
小林靖子脚本による「新エネルギー」にまつわるSF設定が魅力の作品だ。
何もかもが戦隊の総決算であった「ゴーカイジャー」の直後というだけあって、
数々の要素や演出に戦隊のお約束を破るような描写が多かったのが特徴だ。
劇伴の担当は大橋恵氏。「うた∽かた」「ガンダムIGLOO」の他「ゴーオンジャー」も担当した。
実際は「アバレンジャー」の次点でほぼProject.R入りを果たしている。
アルバム構成はガオレンジャー以降お馴染み、トークとショートサイズが合間に挟まる構成。
勿論BGM内容もお馴染みでいつも通りかっこいい。
エージェントものをモチーフに取り込んでいることもあり、スパイアクション風のブラスが散りばめられているのが特徴だ。
これがいい疾走感と危機感を生み出しているので、面白いモチーフチョイスだったといえる。
しかし、逆に戦隊お馴染みのオーケストラ音楽とは少し相性が悪い。
何故かというと、音の質が似通ってしまっており、ロボ戦のオーケストラとの区別が従来よりもハッキリしなくなってしまっているのだ。
単純な楽器構成なら「ゴーカイ」でも似たようなことになっていたが、山下康介のメロディラインセンスがそれを払しょく出来ていたので、そこの差か。
スパイアクション風味とオーケストラ、個々は決して悪くないいつもの戦隊音楽。
親子で聴く分にも十分だし、大橋氏の出す迫力も一曲を聴かせてくれるので、印象は良い。
ジャケットデザインは片倉デザイン室。