特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 3 東京エネタワーを守れ!
特命戦隊ゴーバスターズ オリジナルサウンドトラック サウンドミッション 3 東京エネタワーを守れ!
オススメ度 ★★★☆☆
発売:2012年9月16日 収録時間:69分 定価:3150円 レーベル:日本コロムビア
「特命戦隊ゴーバスターズ」夏の劇場版サウンドトラック。
仕様としてはいつも通り追加曲+劇場BGM+ショートサイズとなっている。
劇場用のオーケストレーションはいつもより多少豪快だが、
スパイ風味が消えれば消えるほど強みがなくなり……
N0. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 | 作詞 | 歌 |
1 | バスターズ レディーゴー!(TVサイズ・アバン付) | 1:26 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 高橋秀幸 | |
2 | Busters’ Talk 1 | 1:06 | ||||
3 | カブト、樹液、クワガタ!? | 3:53 | 大橋恵 | |||
4 | Busters’ Talk 2 | 1:02 | ||||
5 | 氷の微笑み エスケイプ | 4:44 | 大橋恵 | |||
6 | Busters’ Talk 3 | 1:09 | ||||
7 | 重力の牢獄 | 2:51 | 大橋恵 | |||
8 | Busters’ Talk 4 | 1:30 | ||||
9 | 輝く最強のDUO | 1:47 | 大橋恵 | |||
10 | Boost Up!ビートバスター(インストゥルメンタル・ショートサイズ) | 2:17 | 高取ヒデアキ | 川瀬智 | ||
11 | Busters’ Talk 5 | 0:54 | ||||
12 | 昆虫マシン TAKE OFF! | 1:37 | 大橋恵 | |||
13 | Brand New Spark!(インストゥルメンタル・ショートサイズ) | 2:25 | 黒田晃太郎 | 黒田晃太郎、平木LAGGY宏隆 | ||
14 | Busters’ Talk 6 | 0:41 | ||||
15 | グレートゴーバスター出撃せよ! | 3:58 | 大橋恵 | |||
16 | モーフィン!ムービン!バスターズシップ!(OPバージョン) | 1:10 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 高橋秀幸 | |
17 | Busters’ Talk 7 | 0:52 | ||||
18 | 東京エネタワーを守れ! | 3:29 | 大橋恵 | |||
19 | Busters’ Talk 8 | 1:29 | ||||
20 | FS-0O 通称フロッグ | 1:03 | 大橋恵 | |||
21 | Busters’ Talk 9 | 1:11 | ||||
22 | 恐怖の錆蒸気 | 2:06 | 大橋恵 | |||
23 | Busters’ Talk 10 | 1:19 | ||||
24 | 驚愕!東京転送計画 | 2:47 | 大橋恵 | |||
25 | Busters’ Talk 11 | 1:09 | ||||
26 | TOKYO-BAY 潜航大作戦 | 4:36 | 大石憲一郎 | |||
27 | Busters’ Talk 12 | 0:56 | ||||
28 | 不可能へ挑め! | 1:35 | 大橋恵 | |||
29 | Busters’ Talk 13 | 2:20 | ||||
30 | バスターズ レディーゴー!(ショートサイズ2) | 1:57 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 高橋秀幸 | |
31 | 首都激震!イプシロン出現 | 2:23 | 大橋恵 | |||
32 | Busters’ Talk 14 | 0:50 | ||||
33 | 波濤を超えて ゴーバスターケロオー参上! | 3:31 | 大橋恵 | |||
34 | Busters’ Talk 15 | 1:45 | ||||
35 | キズナ~ゴーバスターズ!(2012 Summer MOVIE UNIT) | 1:43 | 大石憲一郎 | 藤林聖子 | 謎の新ユニットSTA☆MEN |
スーパー戦隊シリーズ第36作目「特命戦隊ゴーバスターズ」夏の劇場版。
そのサントラということだが、いつもの通り本編劇判追加と劇場版音源の混成となっている。
勿論大橋恵氏による劇判は引き続く。
本編BGMの劇場アレンジなどもあるが、言うほど大きな違いは見られない。
また、追加メカ用音楽も「オモチャ感」を出したためにどうにも世界観にそぐわない明るさだ。
オーケストレーション全体も「いつもの戦隊」感が否めないのが難点。
決して悪いオーケストラという訳ではないのだが……。
歌モノもショートサイズかインストばかりなのでコレクター用という具合。
基本的にはトーク内容の2つのエピソード(片方は劇場版)を追っていく構成なので、後半では音楽の使用順番テンプレートが拝めるくらいというところだろうか。
モチーフとのバランスがやはり巧く取れてないなあ、という印象だ。
ブックレットには大橋恵氏によるコメントが掲載。
トーク脚本は毛利亘宏氏、協力に小林靖子氏。デザインは片倉デザイン室。
いつも通り、コレクター向けの一枚。
そのサントラということだが、いつもの通り本編劇判追加と劇場版音源の混成となっている。
勿論大橋恵氏による劇判は引き続く。
本編BGMの劇場アレンジなどもあるが、言うほど大きな違いは見られない。
また、追加メカ用音楽も「オモチャ感」を出したためにどうにも世界観にそぐわない明るさだ。
オーケストレーション全体も「いつもの戦隊」感が否めないのが難点。
決して悪いオーケストラという訳ではないのだが……。
歌モノもショートサイズかインストばかりなのでコレクター用という具合。
基本的にはトーク内容の2つのエピソード(片方は劇場版)を追っていく構成なので、後半では音楽の使用順番テンプレートが拝めるくらいというところだろうか。
モチーフとのバランスがやはり巧く取れてないなあ、という印象だ。
ブックレットには大橋恵氏によるコメントが掲載。
トーク脚本は毛利亘宏氏、協力に小林靖子氏。デザインは片倉デザイン室。
いつも通り、コレクター向けの一枚。