Armored Core 2 Original Soundtrack
Armored Core 2 Original Soundtrack
オススメ度 ★★★★★
発売:2000年9月21日 収録時間:75分 定価:2800円 レーベル:アブソードミュージックジャパン
フロムソフトウェアのロボット・アクションゲーム「アーマード・コア」シリーズ第4作。
シリーズはPSからPS2に移行した。
作曲者メンバーは大体PSシリーズと同じだが、
OPとテーマ曲にジャーマンテクノ界からのゲストが参加。
N0. | 曲名 | 時間 | 作曲 | 編曲 |
1 | RoboComBat(with Mijk van dijk) | 2:04 | Mijk van dijk | |
2 | Opinion Of The Way | 3:49 | 星野康太 | |
3 | Cord e | 3:07 | 齋藤司 | |
4 | Red Impulse | 2:23 | Ikuya Ichinohe | |
5 | Redemption | 4:11 | 齋藤司 | |
6 | Mint | 3:58 | 星野康太 | |
7 | Atom Smasher | 2:31 | 瀬川圭一郎 | |
8 | Magnetism | 3:01 | Ikuya Ichinohe | |
9 | U-turn | 3:03 | FROM SOFTWARE | |
10 | Roundabout | 1:45 | 齋藤司 | |
11 | Shape Memory Alloys(Remix) | 3:39 | 瀬川圭一郎 | 齋藤司 |
12 | tick-tack-toe | 2:55 | FROM SOFTWARE | |
13 | Firework | 3:40 | 齋藤司 | |
14 | Lynch Law | 2:39 | FROM SOFTWARE | |
15 | Whiz Drop | 3:16 | 齋藤司 | |
16 | JIMBRE | 2:31 | Ikuya Ichinohe | |
17 | JoyBall | 2:28 | 星野康太 | |
18 | Apostrophe S | 3:33 | Ikuya Ichinohe | |
19 | Op | 2:32 | FROM SOFTWARE | |
20 | Boiled Wars Man | 2:59 | FROM SOFTWARE | |
21 | Frighteners | 2:50 | 瀬川圭一郎 | |
22 | King Lear | 2:47 | Ikuya Ichinohe | |
23 | Beatmask | 4:52 | 星野康太 | |
24 | F | 1:03 | 齋藤司 | |
25 | Theme from Armored Core | 4:00 | Mijk van dijk |
フロムソフトウェアの「アーマード・コア」シリーズ第4作。
PSからPS2に移行して初めての作品となるのが「アーマード・コア2」だ。
グラフィックやその他技術などが大幅に向上したPS2での音楽もまた、PSのシリーズとは大きく違った様相を示している。
まず、PSシリーズのテクノとは大きく質が変わっている。
PSシリーズは音源もバサバサで攻撃的、かなり勢いあるナンバーが多かったが、PS2で音源の幅が増え、全体的に質が丸くなりテクニカルになったように思える。
例によって作曲担当の詳細は分かっていない部分があるが、参加メンバーは、星野康太氏、瀬川圭一郎氏、神田有士氏、Ikuya Ichinohe氏、齋藤司氏と半分は以前どおり。
そしてOP曲「RoboComBat」とテーマ曲「Theme from Armored Core」のためのゲストがおり、それがドイツ・ジャーマンテクノ界で活躍するDJ、Mijk van Dijkだ。
なのでこの2曲は他のBGMナンバーとはまた違ったタイプのサウンドを展開しており、新世代ハードを迎えるに相応しいものとなっている。
だが例によって残念なことに、プレミア化してしまっている。
PSシリーズと同程度に入手が困難となっているが、一度プレイしたテクノ好きなら欲しくなるだろう。
時間も増えテクノコンピレーションアルバムとしてさらに磨きがかかっていることは確かである。
PSからPS2に移行して初めての作品となるのが「アーマード・コア2」だ。
グラフィックやその他技術などが大幅に向上したPS2での音楽もまた、PSのシリーズとは大きく違った様相を示している。
まず、PSシリーズのテクノとは大きく質が変わっている。
PSシリーズは音源もバサバサで攻撃的、かなり勢いあるナンバーが多かったが、PS2で音源の幅が増え、全体的に質が丸くなりテクニカルになったように思える。
例によって作曲担当の詳細は分かっていない部分があるが、参加メンバーは、星野康太氏、瀬川圭一郎氏、神田有士氏、Ikuya Ichinohe氏、齋藤司氏と半分は以前どおり。
そしてOP曲「RoboComBat」とテーマ曲「Theme from Armored Core」のためのゲストがおり、それがドイツ・ジャーマンテクノ界で活躍するDJ、Mijk van Dijkだ。
なのでこの2曲は他のBGMナンバーとはまた違ったタイプのサウンドを展開しており、新世代ハードを迎えるに相応しいものとなっている。
だが例によって残念なことに、プレミア化してしまっている。
PSシリーズと同程度に入手が困難となっているが、一度プレイしたテクノ好きなら欲しくなるだろう。
時間も増えテクノコンピレーションアルバムとしてさらに磨きがかかっていることは確かである。