serial experiments lain BOOTLEG
serial experiments lain BOOTLEG
オススメ度 ★★☆☆☆
発売:1999年4月23日 収録時間:66分 定価:6090円 レーベル:パイオニアLDC
ネットワークサイバー電波アニメ「serial experiments lain」のほぼファンディスク。
竹本晃氏担当の未収録曲と諸々のおまけが入ったBOX。
しかし未収録もほぼ「劇判」的なものであり、お値段を考えるとちょっと手が出ないかも。
No. | 曲名 | 時間 | 作・編曲 |
1 | 登校 | 0:37 | 竹本晃 |
2 | エクトプラズム | 0:55 | |
3 | 電車 | 2:19 | |
4 | サイベリアテクスチェア1+2 | 1:13 | |
5 | 黒服1a | 2:00 | |
6 | 黒服2b | 1:08 | |
7 | 黒服3 | 0:59 | |
8 | 黒服4 | 1:21 | |
9 | 一人ぼっち1b | 2:16 | |
10 | 一人ぼっち2 | 2:55 | |
11 | 鬼ごっこ(ガッチャ!) | 1:43 | |
12 | ファントマ起動画面 | 0:07 | |
13 | ファントマゲーム画面 | 0:58 | |
14 | デウスのテーマ | 1:30 | |
15 | 人形 | 0:54 | |
16 | 神像 | 0:29 | |
17 | 崩れる美香 | 1:14 | |
18 | 巨大レイン | 1:34 | |
19 | チシャ猫 | 1:19 | |
20 | KIDS system | 1:39 | |
21 | 花鳥風月 | 0:27 | |
22 | タイポグラフィー1 | 0:40 | |
23 | アダルトサイト | 1:03 | |
24 | 不器用なレポリカント | 0:45 | |
25 | 冷たい視線b | 1:03 | |
26 | サイベリアテクスチュア5a | 2:21 | |
27 | サイベリアテクスチュア5b | 1:03 | |
28 | MJ-×× | 5:40 | |
29 | ゾルゲ | 1:15 | |
30 | track44 | 2:01 | |
31 | レインと英利 | 1:09 | |
32 | complications | 0:59 | |
33 | capture ghost | 0:39 | |
34 | Dreadful Eiri | 3:21 | |
35 | ラスト | 3:20 | |
36 | プロトタイプA | 1:09 | |
37 | プロトタイプB | 1:02 | |
38 | プロトタイプC | 1:06 | |
39 | プロトタイプD | 1:12 | |
40 | プロトタイプE | 1:09 | |
41 | プロトタイプF | 1:17 | |
42 | プロトタイプG | 1:07 | |
43 | プロトタイプI | 1:21 | |
44 | プロトタイプJ | 2:22 | |
45 | プロトタイプK | 1:34 |
マイナーなアニメを挙げるスレなどで良く挙がるため逆にマイナーじゃないアニメ「lain」。
本作はそのおまけBOXのようなもので、サントラ含めいろいろなものが入っている。
まず、本CDのメインはサントラ未収録音源の寄せ集めである。全曲竹本晃氏による作曲で、本項はそのデータだ。
そして壁紙、ミニゲーム等のPCデスクトップアクセサリ。これらがCD-ROMでまるっと収録されている。
竹本氏による未収録音源はまさにアウトトラックス言ったところで、殆どが環境音めいたノイズやテンポ重視のテクノアンビエントばかりだ。
60分間の中で大した動きが無いので、あまり良い一枚とは言いがたい。
しかもこの定価ともなるとちょっと手が出にくい。
この値段でこの音源の為に買えるというのなら、本物の「lain」ファンだろう。
本作は「スタッフによる流出データ」という「設定」である。
それ故に包装や仕様などが簡素、というところだ。
だからといって音楽も簡素になることもなかったのではないかと思ってしまう商品。
なお、価格はぐんぐん上がっており、2020年時点で90万円弱。
本作はそのおまけBOXのようなもので、サントラ含めいろいろなものが入っている。
まず、本CDのメインはサントラ未収録音源の寄せ集めである。全曲竹本晃氏による作曲で、本項はそのデータだ。
そして壁紙、ミニゲーム等のPCデスクトップアクセサリ。これらがCD-ROMでまるっと収録されている。
竹本氏による未収録音源はまさにアウトトラックス言ったところで、殆どが環境音めいたノイズやテンポ重視のテクノアンビエントばかりだ。
60分間の中で大した動きが無いので、あまり良い一枚とは言いがたい。
しかもこの定価ともなるとちょっと手が出にくい。
この値段でこの音源の為に買えるというのなら、本物の「lain」ファンだろう。
本作は「スタッフによる流出データ」という「設定」である。
それ故に包装や仕様などが簡素、というところだ。
だからといって音楽も簡素になることもなかったのではないかと思ってしまう商品。
なお、価格はぐんぐん上がっており、2020年時点で90万円弱。